ハイコンテクストな言語と教師

おもしろなツイートがあったのだけど、自分だったらこうしてほしいと思う。

まずセリフを文字起こしした。

生徒:せんせー、トイレ

先生:先生はトイレじゃありません。

生徒:さきの授業で仰ったように日本語は非常にハイコンテクストな言語ですから、今回の場合だと状況からして先生をトイレだと言っているわけではなく、先生に対してトイレに行く許可を求めていることは明白と思いますが、その点どのようにお考えかお聞かせいただけますか?

先生:そこまで理解しているのであれば、私はあくまでも目上に対する発言に対して冗談めいて嗜めているのであり、本気で自分のことをトイレと思っているわけではないことにも気づいていただきたいですね。それにトイレは休み時間中に済ませておくべきと再三注意喚起をおこなったはず。忠告を無視し今尿意を抑えきれずにいる自分の愚かさを恥じよ。またクソみたいなお前の発言も流さず返す私はやはりトイレではない。

先生の回答だが、生徒の回答に負けているのでしっかりしてほしいなと思った次第です。せっかくの成長の良き機会なのにイラつきに任せて子供に対してdisを送る先生よくいましたよね。それが現れててリアリティあるけど、リアリティ意識してそんなこと書いたわけじゃないだろうところはちょっとアレ。よって自分で書くならこうかな。

 

前半は同じ。

そこまで理解しているのであれば、私はあくまでも目上に対する発言に対して冗談めいて嗜めているのであり、本気で自分のことをトイレと思っているわけではないことにも気づいていただきたいですね。

 

以下改変

ですので、この場合は「先生、トイレに行きたいです。」と言いなおすだけで用がたりますよ。

これは、ハイコンテクストを理解しているはずの相手がどうしてあえて文脈を外した応答をするのかを問うために、ローコンテクストに表現をなおし再質問をするとその原因を問い出すことができるという自然に身につくコミュニケーションのテクニックです。社会生活を過ごしていると自然にハイコンテクストで効率的なコミュニケーションを取れるようになりますが、交渉においてハイコンテクスト言語だけで交渉が成立することに慣れてしまうと、ハイコンテクストの悪い部分「細かい説明をしない」点を増長させ、「空気読め」を強要する社会を作ってしまうことにもつながります。注意して利用しましょう。授業中にトイレに行くことは授業を中断させ他人に迷惑をかけ、また自分自身もその時間を無駄にすることになるので、休み時間中に用は足しておきましょう。ではトイレに行ってきてよいですよ。」

 

ってなところでいかがでしょうか。相変わらず一文が長いので誰か校正を何卒よろしくお願いいたします。