キャベツの千切りって一人暮らしで食べれない贅沢な食べ物かな?
キャベツの千切りってテレビで見たり、とんかつ屋さんで事が成されてたり、まあ実家などで料理されているときであっても、キャベツ一玉を半分にしてからザクザク切っているのしか見たことないので一人暮らしでキャベツの千切りを食べるには葉を1枚ずつはいで食べる用のキャベツとは別にもう一つ千切りのためにちょうど良い断面のキャベツを用意しておくことが必要であるからして、すなわち一人暮らしの自炊でキャベツの千切りを食べることは不可能と信じて疑わなかったわたしがつい最近まであったのだ。
千切りって葉っぱ一枚だけでもこうやりゃできるんだって気づいた。自炊しなかった時期に誰かがやってた映像が微妙に記憶の中に残っていてふっと出てきたのかもしれない。
適宜それらしい大きさにちぎって
うやうやしく重ね
断面がなるべく太ましくなるように折り
ザクザクする
最初の方が太いのは、愛嬌のあるわたしという新しい表現手法です。
電車で書いてたら一駅降り過ごした。